代表からのご挨拶

太田可奈

CCO兼事業責任者
東京理科大国際デザイン経営学科
アドバイザリーボード

論理的思考力(プログラミング的思考)は「ジブンで考えて行動するための手引きの一つ」

「ユーチューバー(YouTuber)」「アフィリエイター」「スマホアプリエンジニア」 という職種は私たちの子供の頃は無かったですし「派遣」「パラレルキャリア」なんて働き方もほとんど耳にしたことはありませんでした。 

今の子ども達は、これから新しく生まれる職業に就くこと、新しく職業をつくることが当たり前になります。 

そこで必要になるのが「論理的思考力」になります。様々な体験を積み重ねることで得られる

「ジブンで考え、行動するちから」は未来を生きる子どもたちに必要な能力になります。

今の時代、子供たちに「何を教えるか」だけでなく、子供たちが「どのように学ぶか」という視点でカリキュラムやイベントをつくっております。

 

 

将積 健士

特別顧問
東京大学大学院総合文化研究科
株式会社 インフォアスリート 代表

子ども達に自分の得意を見つける機会を

僕は小さい頃からプログラミングを始めて、今ではおおよそ35年間のプログラミング経験があります。
当時はプログラミングをやっている子どもは珍しく、作ったゲームが雑誌に掲載されてお金を稼ぐことができたりなど、ちょっとした特殊能力を持っていたような感じです。


小さい頃に特技を持つことは、成長の過程においてとても大切です。
中学校の頃の僕は不登校で、塾にも行かず、学校社会から切り離されていた時期がありましたが、
この特殊能力が自尊心を保ち、社会とのつながりを取り戻す助けになったと思っています。


今の子ども達は、プログラミング教育が当たり前のようにあって、取り巻く環境はだいぶ変わっていますが、プログラミングは誰にでも取り組めて、得意になることが容易な題材です。


一人でも多く、プログラミングが得意と言える子どもを増やせるような教育環境を提供できればと思います。